難病のパ-キンソン病最前線!
こんにちは!
あい整骨院の池田です!
大阪大学院医学系研究科の研究グル-プが
超音波を使った新たな治療法の実験を始めた
というニュ-スをみました。
手足が震えたり、身体が動かなくなったりする
パ-キンソン病に弱い超音波を使って特殊な装置で
異常を起こしている脳の神経細胞をMRI画像で確認しながら
焼き切る新たな治療として確立させるための実験を始めたんです。
実際に患者さんが手術をして、その術前・術後の日常生活の動作が
見違えるほど変わっていて、
何よりも、患者さんの顔つきや表情までもが別人に
なっていた事に驚きと喜びを感じました。(^^♪
当院にもパ-キンソン病を患っていて、
転倒して負傷したりして来院するケ-スがあります。
やはり一人では日常生活が難しくケガの回復も遅く
家族や周りの人の介護や助けが必要で、
もしこの新しい治療法が健康保険に適用され
一般的な治療として確立できれば患者さんや家族の方々に
多くの幸せをえられる事だと思いました。
日本の医療に期待します!(^_-)-☆